ステンレス薄板切断加工機械用オーダー刃物の導入事例
刃の材質変更により耐久性UP、年間コストも大幅削減。
ステンレス薄板切断加工機械用オーダー刃物の導入
アルスの「粉末ハイス鋼」を採用したB社の事例をご紹介します。
同社ではステンレス薄板の切断加工機械にハイス鋼の刃を採用していましたが、
刃の交換に多くの時間を費やすため、短時間で交換可能な方法を模索していました。
そこでアルスは「耐久性の高い刃を導入し、交換回数そのものを減らす」方法をご提案。
耐久性の高い当社「粉末ハイス鋼」を導入することにより、刃1枚あたりの単価は上がるものの、
年間の刃の交換枚数を48セットから4セットに減らして交換時間を92%短縮、総合コストを約75%カットすることができました。
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