バラ（薔薇・ばら）の棘も安心！バラの花摘みに便利なハサミとは？

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• 2022.4.27

ガーデニングの主役といっても過言ではないバラ。4～6月は開花の時期なので、街中でもいたるところで美しいバラの花を楽しめます。

さて、美しいバラですが、お手入れの際に気になるのはやっぱり棘（とげ）。特に開花のシーズンは、バラの茎を切るために株の中に手を入れると棘が刺さってケガをしてしまいます。

そんな時にオススメなのが、アルスのロング園芸ばさみ「花パッチン」です。

●園芸鋏「花パッチン」

バラの花がら切りに便利なロング園芸ばさみ「花パッチン」とは？

花パッチンは全長62cmのロング園芸ばさみ。

通常の園芸ばさみとは違い、グリップ（持ち手）と刃先をパイプでつなぐことで長さを出しています。これなら株の奥にあるバラの茎を切っても棘に触らずに済みます！　

バラのお手入れに花パッチンをお勧めする３つの理由

花パッチンをお勧めする理由① 柄が長いので棘が刺さらない！

一般的な園芸ばさみや剪定ばさみと違い、花パッチンは約40cm刃と持ち手が離れています。その適度に長い柄のおかげで、バラの茎を株の奥から切りたい時も、棘が刺さる心配がありません。

花パッチンをお勧めする理由② 切ってつかめる「ツカミ」付き！

せっかく咲いたバラの花をカットの際に落としたくないですよね。花パッチンなら、刃部に「ツカミ」という部品が付いているので切断したバラの茎をしっかりつかんで落としません！

★上手にツカミを使うコツは？

花パッチンで上手にバラの茎をつかむには、バラの花をツカミと同じ向きにしてください。花パッチンのグリップは回転式なので、切りたい方向に刃を向けるのもラウラクです♪

花パッチンをお勧めする理由③ 長さと軽さがバラにベスト！

バラの剪定や花がら切り（花がら摘み）には剪定ばさみや高枝切りばさみ、刈込ばさみといった選択肢もあると思います。

しかし、同じように柄が長いとはいえ高枝切りばさみでは長すぎて使いにくく、刈込ばさみにはツカミが無いのでせっかく咲いたバラが地面に落ちてしまいます。

その点、花パッチンは全長62cmと適度な長さでツカミ付き。また高枝切りばさみよりも短めな分、325gと軽いのです！

まとめ

最後に、花パッチンをバラの花パッチンにお勧めする理由をまとめると…

①柄が長いので棘が刺さらない！

②切ってつかめる「ツカミ」付き！

③長さと軽さがバラにベスト！

以上が、バラの花摘みに花パッチンをお勧めする理由です！

●園芸鋏「花パッチン」

大切なバラの栽培時に、ぜひご利用ください♪

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