デザインや楽しさにこだわった三沢真実さんのキャンプクラフト
2020.11.12
三沢 真実 Mami Misawa
CAMMOC 代表
クリエイティブデザイナー、キャンプコーディネーター
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クリエーターズユニットCAMMOC(キャンモック)の共同代表として、キャンプをテーマにした独自の情報発信を続けている三沢さん。雑誌やテレビでのキャンプコーディネートからキャンプ関連のイベント企画、植物を使ったクラフトのワークショップなどその活動は幅広い。最近ではスタイルにもこだわった防災活動「SDGs防災キャンプ」に力を入れている。
「キャンプは自然への思いやりを育み、生きる力を向上することができる素晴らしいアクティビティです。でもそれを正面から訴えかけても興味を持っていただけないこともあります。そこで、デザインや楽しさにこだわったキャンプスタイルを提案しています。キャンプにおしゃれはいらないと言われることもありますが、きっかけは何であれ、結果的に自然に親む心が育まれ、それが社会や地球のためになれば嬉しいと思って活動しています。」
ハーバリウムオイルランタン
多くのキャンプ雑誌や専門誌のキャンプ特集でスタイリングを担当。自らもモデルとして活躍している。女性/母親目線のスタイリッシュで実用的な提案が大人気。
木の実やお花を自由につけてテントにも飾れるドリームキャッチャーは、親子キャンプにピッタリのクラフトです。」
クラフトマーケットで設営したグランピングディスプレー前で。
「週末はほとんどキャンプにでかけています。息子が一緒に行ってくれる今のうちにしっかり楽しんでおこうと思います(笑)」
「今回使ったこのハサミ(3100-BK)は切れ味はもちろん、握った感じがとてもソフトで気に入りました。ワイヤーカッターがついているので色々な場面で重宝しそうです。」
尊敬するフラワーサイクリスト 河島春佳さんのエバンジェリストとして、イベントなどで余った「ロスフラワー」を使用した作品作りに取り組んでいる。
最近は「ファッショナブル」、「エンジョイアブル」、「サスティナブル」をテーマにした防災啓蒙活動「SDGs防災キャンプ」にも注力。
子供の頃にガールスカウトに参加していたという三沢さん。部屋の棚には飯盒を再利用した植木鉢が置かれていた。
現在7歳の息子と日本一周キャンプ旅にチャレンジ中。あと少しで全国制覇!
愛用の道具 Favorite tools
アルスヌーボーダブル ブラック 3100-BK
ワイヤーカット機能付き