高強度ケーブル ケブラー補強ケーブル カットについて
芯材にケブラーⓇを用いることで引張強度を向上させたケーブルの場合、製造現場でケーブルの巻き取り後などに切る工程のときに切れ残りが発生しやすくなります。
切れ残りなく確実に切断しきるには、刃先にマイクロエッジ加工(ギザ刃)を施した刃を使用するのが効果的です。
確実に繊維を捕らえ、少ない力で繰り返し切断ができます。
弊社のアラミド繊維用ハサミ アルスーパー370であれば、刃先を使用し機械刃として転用することも可能です。
切断設備でお困りの方は、ご相談ください。
アラミド繊維 ハサミ アルスーパー370
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