CAD/CAMカッター用 超硬刃物 耐久性向上について お困りごとを対応いたしました。
CAD/CAMカッターは、繊維や樹脂シートなどをCADデータから自動で形状を読み取り、正確に切削を行う設備です。
CADで作成された図面データをCAMが読み取り、加工を行う仕組みです。
素材や用途に応じて刃の材質や形状は異なりますが、自由な形状指定が可能なため、多品種小ロット生産が多いです。
ただし、特定の条件下では刃の耐久性や切断面の仕上がりに課題が生じることがあります。
こういったニーズにお応えして、超微粒子合金を採用した超硬カッターをご提案させていただきました。
刃先形状の調整だけで切断品質を改善できる場合もございますので、カッター刃の選定でお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせはこちら