idチョキ（iDChoki）で選べる7種類の刃先タイプについて詳しく知りたい

Qidチョキ（iDChoki）で選べる7種類の刃先タイプについて詳しく知りたい

idチョキで選べる刃は下記の7種類です。各詳細は、リンクを押してご確認ください。

・クラフト（多用途）タイプ

一番人気の「クラフト（多用途）タイプ」は、クラフトチョキ（330HN等)と同じ刃です。

切断対象物は、布、フェルト、紙、厚紙、糸、段ボール、クラフトバンド、レザー、アルミ板、プラスチック板、生花など植物、包装フィルム、リボン、ラッピングペーパー等、多岐にわたります。

ご自宅用はもちろん、贈り物には「クラフト（多用途）タイプ」がお勧めです。

▼クラフトタイプで切れる主な素材はこちら

クラフトタイプの左利き用です。クラフトチョキ左利き用（330H-L）と同じ刃です。切断対象物はクラフトタイプと同じです。

左利き用ハサミに関する注意事項
左利き用ハサミは刃の合わせが右利き用と反対になっております。長く右利き用ハサミを左手でお使いの場合、力の入れ方が異なり、かえって切りにくく感じる場合がありますのでご注意ください。

クラフトタイプよりやや先細です。シャープクラフト直刃（330S-T）と同じ刃を使用しています。

主な用途として、先細刃を活かしたプラモデルや電線のカットがあります。※ステンレス製ですが、刃の表面処理の関係で水への強さは「1.クラフト（多用途）タイプ」の方が高くなっております。生花や水に触れる作業時は「1.クラフト（多用途）タイプ」をおすすめしております。

ロングタイプは刃が長く、大き目の布などのカットに適しています。ロングクラフト直刃（340H-T）と同じ刃を使用しています。

ハードカットタイプは薄手の金属板のカットができます。また、刃元にワイヤーカットの溝がついているので、針金切りとしても使用可能。金属クラフト直刃（350-T）と同じ刃を使用しています。

カーブタイプは曲がり刃になっており、薄手の金属板の曲線切りに便利です。金属クラフト曲刃（350-M）と同じ刃を使用しています。※ワイヤーカットはついていません。

フラワーアレンジタイプは刃が剪定ばさみ状になっており、小枝など丸みを帯びたもののカットにおすすめです（お花の茎のみをカットする場合はクラフトタイプがおすすめです）。また、刃の根元にワイヤーカットがついているので、プリザーブドフラワーで針金の切断をする際に活躍します。